外壁塗装には艶ありと艶なしがあるの?どちらを選べばいいの?
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
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限定ですのでお早めに💖
塗料にはツヤの種類があるのをご存じですか🙂⁉️
艶あり(10分艶)、7分艶、5分艶、3分艶、艶なし(マット、艶消し)があります。
選ぶ種類によってお家のイメージが変わります🙂
最近、大和創建では5分艶が人気上昇中です💖
外壁塗装、艶ありと艶なしの違いは?
外壁塗装の色選びは迷うと思いますが、艶の有無を気にすることはあまりないのではないでしょうか?
塗料の艶についてご紹介していきます💡
艶ありと艶なしの違いは光の反射率の違い
反射率が高い塗膜は艶ありに、反射率が低い塗膜は艶なしになります。
実は明確な基準はないのですが、おおよその目安があります。
「艶有り」光の反射率は70%以上となります。「7分艶」は55%以上65%以下、「5分艶」は30%以上40%以下、
「3分艶」は10%以上20%以下、「艶なし」は5%以下になります。
艶の度合い
艶の度合いは、艶消し材という添加物の使用度合いによって変わります。
艶なし塗料はもともと艶のない塗料ではなく、塗料に艶消し材を配合することにより、塗膜の表面を凸凹にして光沢を抑えます。
凸凹にして表面積を広げることで光が乱反射してマットな仕上がりに見えます。
艶ありはどうしてピカピカに見える?
なぜ同じ塗料なのに艶ありはピカピカに見えるのでしょうか?
それは目に入ってくる光の量の感じ方にあります。
艶あり塗料は、光を正反射するため目に飛び込んでくる光の量が多くなり、ピカピカで輝いて見えます。
艶なし塗料は、光を乱反射するため、目に飛び込んでくる光の量が少なくなり眩しく見えないという仕組みです。
艶あり・艶なしの耐久性の違いは?
艶なし塗料は、艶有り塗料に艶消し材を混ぜ合わせて作られている場合がほとんどですので、添加物が混ざる事で塗料としての耐久性が劣ります。
どのくらいの差があるのか明確は定義はありませんが、艶あり・艶なしで同じグレードの塗料を使用した場合、一般的に7分艶で7割ほど、3分艶で3割ほどの耐久性と言われています。
艶消し材を入れない、元から艶消し塗料として高性能な物も開発されていますが、値段が高かったり、実績が少なかったりという事もあります。
塗料の艶についてメリット・デメリットなどを紹介します
艶ありのメリット
ピカピカとした新築のような輝きのある外観になる
汚れが付きにくい
壁面の凹凸が協調される
塗料の性能をそのまま発揮できる
艶ありのデメリット
数年で艶が消えてしまう
ピカピカして眩しすぎると感じる場合もある
安っぽく見えてしまう場合もある
艶の光り方を調節できない
艶なしのメリット
高級感を演出できる
落ち着いた雰囲気にできる
艶を調整できる
艶なしのデメリット
汚れが付きやすい
塗りムラ、艶ムラが出る可能性がある
塗料の耐久性が落ちる
塗料の艶あり・艶なしを選ぶ時のポイント
艶ありか艶なしかどちらがいいかと聞かれれば、大和創建では塗料本来の耐久性が発揮できる艶ありをオススメしていますが、好みの問題もあると思います。
艶あり塗料がオススメの方
新築のようにピカピカの仕上がりにしたい方、耐久性などを重視する方は、塗料の機能を十分に発揮できる艶ありがオススメです。
艶なしを希望しなければ、基本的には艶ありが使用されます。
艶なし塗料がオススメの方
高級感のある外壁にしたい方、ピカピカの外壁が好みでない方は艶なしがオススメです。
艶の度合いを低くすれば、その分耐久性などの機能性も低下するので、デメリットと見た目とのバランスを考えて5分艶、3分艶を選ぶという選択肢もあります。
艶あり艶なしどちらでも構わないという考えであれば、耐久性や耐候性、塗りムラなどを考えると艶ありがオススメです🤗👍
艶を好みによって調整して、落ち着きのある外観に仕上げることも可能です。
個人的には、7分艶は艶ありと見た目があまり変わらないので、艶が気になる方は5分艶がオススメです。
完全な艶なしは、水性塗料のみになります。ムラが残ってしまう可能性が高いのであまりオススメしていません。
付属塗装も艶を調整できますので、その場合はご相談くださいませ☺️
それぞれ、メリット・デメリットを理解し、家屋や周囲との調和なども考えながら考えてみましょう~😌
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
大和創建にお任せください!!