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外壁塗装のツヤの種類とツヤありとツヤなしのメリット・デメリット

豆知識スタッフブログ 2022.02.17 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

昨日は、外壁塗装のツヤとツヤには種類があることをご紹介しました(^O^)

本日は、5種類のツヤの特徴と、ヤありとツヤなしそれぞれの特性についてご紹介します。

前回のブログはこちら⇩

★外壁塗装のツヤとツヤの種類について★

 

5種類のツヤの特徴

◇ツヤあり(全艶)

1番ツヤのあるタイプの塗料で、ツヤありまたは、全艶と呼ばれています。

光の反射率が70%以上と高いため、ギラギラした外観になります。

◇7分ツヤ

ツヤありより、ツヤを少し抑えたタイプでツヤありのようにギラギラはしませんがツヤが目立ちやすいです。

◇5分ツヤ

ツヤありの半分程度のツヤがでるため、半艶とも言われます。

ツヤは出したいけど、ギラギラさせたくない方にオススメなツヤです。

◇3分ツヤ

反射率が10から20%と反射率が少ない塗料なので、マットぽく仕上げたいけど少しツヤが欲しい方にオススメです。

◇ツヤなし

反射率が5%以下なので、ほぼツヤがなく落ち着いた仕上がりになります。

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ツヤありとツヤなしのメリット・デメリット

ツヤあり

ツヤありは、光の反射率が高いためピカピカな新築のような外観にすることが可能です。

表面がツルツルなので汚れが付きにくく、艶消し材が配合されていないため耐候性・耐候性が高いメリットがあります。

ツヤはずっと消えないわけではなく、経年により2~3年ほどでツヤは消えてしまいます

また、ギラギラと反射するため周囲の住宅と調和が取りにくいというデメリットがあります。

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ツヤなし

ツヤがないことで上品で落ち着いた外観に仕上げることができ、経年による見た目の変化が少ないのがメリットです。

ツヤがあるデザインだと、ツヤがなくなるとくすんで見えてしまいますが、元々ツヤがないので変化しません。

デメリットは、艶消し材が配合されているため塗膜の耐久性・耐候性がツヤありと比べると低く、汚れが付きやすいです。

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今回はここまで!次回は艶消し材についてご紹介します(^O^)

 

★施工事例はこちら★

 

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