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ベランダやバルコニーの劣化症状について!

豆知識スタッフブログ 2022.01.06 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市・あま市・稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

突然ですが、お家にベランダやバルコニーが付いていますか?

ほとんどのお家には設置されていて、エアコンの室外機が置かれていたり、洗濯物を干すスペースとして使っている方がほとんどかと思います。

ベランダやバルコニーは基本的に外に張り出ているため、雨風紫外線により劣化していきます。

 

洗濯物を干したり、取り込んだりと出入りが多い箇所ではありますが、意外と劣化の見落としや放置されやすい箇所です。

ベランダの劣化は早期発見早期メンテナンスがとても重要です。

本日は、ベランダの劣化症状についてご紹介します(^O^)

ベランダで洗濯物を干しているイラスト

ベランダやバルコニーの劣化症状

①色褪せ

経年により、防水層を保護している「防水トップコート」が劣化し、色褪せが見られるようになります。

ウレタン防水層は紫外線に弱いため、トップコートで保護していますがトップコートが劣化してしまうと防水層に直接ダメージがいき劣化が進行してしまいます。

色褪せが見られた段階でトップコートの塗り替えを行うと、防水機能を維持することができます。

 

②ひび割れ

紫外線雨風の影響でトップコートが劣化し、ひび割れが発生します。

トップコートのひび割れだし、大丈夫かな?と思われがちですが、ひび割れから水が入り込み、防水層の劣化を早めます。

そのため、シーリングなどでひび割れを補修する必要があります。

 

③防水層の剥がれや浮き、膨れ

ベランダの下地に水分を含んだまま防水工事を行うと、剥がれや浮き、膨れの原因になります。

放置してしまうと、防水層下地を傷めてしまい雨漏りが発生する可能性があります。

ベランダからの雨漏りは意外と多いため、注意が必要です!

 

④水溜まりができる

本来、水はけをよくするために勾配が付けられています。

勾配がないまたは、経年劣化植物の繁殖物が置いてある排水溝のつまりなど様々な影響により水溜まりが発生します。

水溜まりを放置してしまうと劣化に繋がるため、防水工事をオススメします。

 

いかがでしょうか?

ベランダは、紫外線など外的要因に日々さらされているため、定期的なメンテナンスは大切です。

防水トップコートを5年毎に塗り替えると、防水機能を維持することができるためオススメです!!

大和創建では、防水工事も承っております。ご相談、お見積り、診断は無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^♪

外壁・屋根はもちろん、内装、雨漏り、防水についてもお気軽にご相談ください!

 

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