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津島市でフッ素塗料で外壁塗装工事を行いました。下塗りの役割とは?

施工中(外壁・屋根)ブログ 2021.12.21 (Tue) 更新

こんにちは!

津島市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

先日、オートンイクシードでシーリングの打ち替え工事を行った津島市H様邸の塗装工事が進んでいます。

本日は、外壁塗装工事下塗りの役割をご紹介します!

前回のブログはこちら⇩

★津島市H様 足場と水洗い★

★津島市H様 シーリング工事★

 

外壁塗装下塗り

   

下塗り材は、KFケミカルのセミフロンフィラーEPOを使用しました。

この下塗り塗料は、適度な弾性のある塗料なので塗装するだけで微細なヘアークラックを補修することができます。

外壁塗装は3回塗りとよく聞くと思いますが、下塗りの役割について知らない方も多いかと思いますので説明します(^^)/

 

下塗りの役割とは?

①塗料の吸い込みを防ぐ

コンクリートを想像すると分かりやすいと思いますが、水を垂らすとすぐにしみ込んでいきますよね。

外壁・屋根材にも塗料がしみ込みやすい素材があり、下塗り材を塗布しないと上塗り塗料がしみ込んでしまいなかなか塗膜の厚みがでません。

塗りムラのない塗膜を形成するためにも、下塗り塗装が大切になります。

②中塗りと上塗り塗料の密着性を高める

下塗りの1番の目的は、下地と上塗り塗料の密着性を高めることです。

お化粧される方は、化粧下地をイメージして頂けるとわかりやすいかと思います。

下塗り材を塗布しないと、塗料の早期剥がれの原因になるため、しっかり密着した高耐久な塗膜を形成するために下塗りは大切です。

 

 

 

外壁塗装中塗り

   

H様には、大和創建で大人気のフッ素プランをお選び頂きました。

塗料は、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

耐候性と、低汚染性に優れているフッ素塗料なので、長い期間美観を維持してくれます。

 

外壁塗装上塗り

中塗りと同じ、セミフロンマイルドⅡを使用しています。

中塗りとは色を変えて塗装しています。

色を変えることで色ムラや塗り残しがないように徹底しています!

 

 

before               after

   

ツヤツヤのキレイな外壁に生まれ変わりましたね(^^♪

フッ素塗料で塗装したので耐久性も期待できますね!

次回は、基礎部分の塗装をご紹介します。

 

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★外壁塗装の施工事例はこちら★

 

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