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梅雨入り前に!自分でできるベランダや屋上の雨漏り対策とは?

豆知識スタッフブログ 2022.05.17 (Tue) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

5月も半ばに入りましたね!

これから6月に入ると雨漏りや防水工事のお問合せが増える時期です🐌

雨漏り修理のベストなタイミングは春から梅雨入り前と言われていますが、修理以外に雨漏り対策になるのが「掃除」です!

今回は梅雨入り前にできる雨漏り対策についてご紹介します!

 

梅雨入り前に自分できる雨漏り対策とは?

雨漏りが発生しやすい箇所

雨漏りと言えば、屋根から発生するものと思う方が多いかと思います。

実は、雨漏りは屋根からだけとは限りません👀❗

主な雨漏りの発生箇所は、「屋根」「外壁」「ベランダ」3箇所です。

今回はその中でも自分でできる「ベランダ」や「屋上」の雨漏り対策について解説します。

 

自分でできる雨漏り対策

ベランダや屋上には必ず、防水層から雨水を排出するために排水溝(ドレン)が設置されています。

実は、排水溝の掃除を怠ると雨漏りの原因になってしまいます。

細かい砂やホコリ、落ち葉などが雨水とともに排水溝に流れていくため定期的な掃除が大切です!

排水溝の掃除方法

手袋をして手で取れる排水溝のごみがあればとって下さい。

そのあとに排水溝の中や周りに、「重曹」と「クエン酸」をまいてぬるま湯をかけて10分ほど放置します。

ブラシなどで擦り洗いをして、水で洗い流したら終了です😉👌

お家であるもので簡単にできますね🧡

クエン酸のイラスト   重曹のイラスト

 

 

ベランダや屋上に、ゴミや落ち葉などが見られるようになったら、掃き掃除をするだけでも効果が期待できます!

是非、やってみてください~😆🧡

ベランダやバルコニー、屋上などは日当たりがいいため紫外線や雨風の影響を受けやすいです。

防水塗膜の上にトップコートという防水塗膜を保護するものが塗られていますが、5年程で劣化します。

塗膜の剥がれやひび割れ(クラック)が見られた場合、防水塗装を検討するのをオススメします💡

 

 

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