外壁・屋根塗装をお考えの方必見!水性塗料のメリット・デメリットについて
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
外壁・屋根塗装に使用する塗料は「水性塗料」と「溶剤(油性)塗料」の2種類があることはご存知ですか?
これから外壁や屋根の塗装をお考えの方や、塗料について知っておきたい方に塗料の種類とメリット・デメリットについてご紹介します(^^)/
今回は水性塗料についてです!
◇水性塗料と溶剤(油性)と塗料の違い◇
外壁や屋根塗装用の塗料に含まれる「顔料」「樹脂」「添加物」は個体のため塗布することができません。
その個体を溶かすためには液体が必要になります。
水性塗料と溶剤塗料の違いは希釈するために使用する液体の違いです。
水性塗料は塗料の希釈に「水」を使用し、溶剤(油性)塗料はシンナーなどの「溶剤」で希釈します。
◇水性塗料◇
VOC削減を受け、環境にやさしい塗料の開発が進み出来たのが、塗料を水で希釈する「水性塗料」です。
水を使って塗料を希釈するため、溶剤塗料に比べると大幅なVOC削減効果があります。
水を使っているから「においがしない」「無害で安心」と思われがちですが、実際は塗料を安定させるためVOCが少し
入っているため無臭で無害ということではありません。
◇水性塗料のメリット・デメリット◇
・メリット
・においが少ない
溶剤塗料に比べるとにおいが少ないのが特徴です。
・価格が溶剤塗料と比べると安い
・デメリット
・塗装できない下地がある
水性塗料は鉄部には使えません
・溶剤塗料より耐久性が低い
・ツヤが落ちやすい
いかかでしたか?
次のブログで溶剤(油性)塗料についてご紹介しますので、ぜひ比較しながら塗料を選んでみてくださいね!
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