【外壁塗装専門店】ダブルトーンや多彩模様仕上げでワンランク上の外壁塗装とは?
こんにちは!
一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
今週は暑い日が続きそうですね。
まだ体が暑さに慣れていないので熱中症になりやすいため、
水分をたくさん取って体調管理には気をつけてくださいね😊
さて、今回はワンランク上の外壁塗装をご存知ですか?
デザインやパターンを取り入れた塗装があるんです!
外壁塗装で高級感や個性を出したい方へオススメの塗装方法ですよ。
外壁塗装にご興味がある方は是非、参考にしてくださいね。
ダブルトーン塗装とは?
ダブルトーン塗装とは、サイディングのタイル部分(凸部分)と
目地部分(凹部分)の色を変えて塗装を行う工法となります。
分けて塗ることで、立体感が出てオシャレな外壁にすることが出来ます。
【ダブルトーン塗装に向いている外壁】
窯業系サイディング(タイル調やレンガ調等)
【ダブルトーン塗装に向いていない外壁】
・窯業系サイディング以外
・目地がない外壁
ダブルトーン塗装のメリット
◎外壁塗装で立体感や高級感を演出できる
◎塗料を重ねることで耐候性に優れ、経年による劣化が目立ちにくく長期にわたり美観を保てる。
◎既存のクリヤー塗装が施されていない外壁にも適用可能で、新築のような仕上がりを期待できる。
デザイン性のある外壁をそのまま残したい方へオススメなクリヤー塗装ですが、
建築後から10年以上経ってしまい、クリヤー塗装が出来ないとされる外壁にも効果的な工法です。
また、塗装回数が他の塗装よりも増えることにより、見た目の高級感や立体感を演出することができ、更には耐候性もアップします!
レンガのような風合いを出すことができますので、個性的でお洒落な外観を表現することができます。
ダブルトーン塗装のデメリット
通常の外壁塗装は3度塗り(下塗り・中塗り・上塗り)が基本となりますが、
ダブルトーン塗装の場合には上塗りを終えた後、表面塗りと行って仕上げ塗装を行うのが基本となります。
そのため、4度塗りとなってしまいます。
塗装回数が増えることで施工期間が通常より長く、費用が高くなります。
多彩模様仕上げとは?
多彩模様仕上げとは、デザインを重視した塗装になります。
3・4色の塗料を重ね合わせた塗装で、タイル調を表現したい方や、
天然石材のような風合い表現したい方へオススメの塗装方法です。
一般的な外壁塗装では単色で塗りつぶして塗装しますが、多彩模様仕上げは塗装で模様を付けることが出来ます。
多彩模様仕上げでの塗装
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まとめ
いかがでしたか?
このように、ダブルトーン塗装や多彩模様仕上げで塗装することで高級感のある外壁に仕上げることができます。
高意匠サイディングの質感や風合いそのままに塗装出来るため、単色塗りが好みでない方にとてもオススメです。
しかし、ダブルトーン塗装や多彩模様仕上げは手間がかかるため、コストが大きくなります。
また、通常の塗装よりも複雑で、職人の知識と技術力も非常に重要になります。
ワンランク上の外壁塗装を成功させるためには、信頼できる業者選びと、
納得いくまで打ち合わせをして、イメージを共有することがポイントです。
ダブルトーン工法や多彩模様仕上げについてもっと詳しく聞きたい!
という方はお気軽に大和創建までご相談ください😊
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