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あま市で外壁塗装 外壁リフォームには塗り替え・張り替え・カバー工法があります

豆知識スタッフブログ 2024.09.11 (Wed) 更新

こんにちは!

あま市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です

 

9月は台風のシーズンですね。

先日の台風はこの地方には上陸しませんでしたが、まだまだ次の台風が発生しそうです。

気が抜けませんね。

皆様も台風への十分な備えをなさってくださいね。

 

上から見た台風のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

さて本日は、様々な外壁リフォームの方法につてお話したいと思います。

外壁が劣化してしまった場合のリフォーム方法には「塗り替え」「カバー工法」「張り替え」の3つの方法があります。

どのリフォーム方法を選ぶのが良いかは、外壁の状態によっても違ってきます。

ここからは、外壁リフォーム方法の違いについて解説していきたいと思います。

 

外壁リフォームの必要性

住宅の外壁は、日々雨風や紫外線を浴びて劣化していきます。

そのまま放置していれば、経年劣化により塗装が剥がれて外壁の防水性が失われ、

建物の内側にまで雨水が浸透し、やがては雨漏りに繋がります。

雨漏りが発生することで建物の内部に湿気がこもり、カビの発生や構造体を腐らせてしまい建物に大きなダメージを与えます。

そのような状況になってしまうと、修繕にはかなりの費用がかかってしまうでしょう。

新築から10年を目安に外壁のリフォームを行うことは、美観を保つだけでなく、メンテナンス費用を抑えて住宅を長持ちさせる秘訣となります。

 

屋根工事と板金工事の違いや相場について解説します! | 新栄塗装工業

 

 

外壁リフォームの種類

外壁リフォームの種類は「塗り替え」「カバー工法」「張り替え」の3種類になります。

それぞれの特長をご紹介しますので、リフォームの際に参考にして業者と相談しながらどんなリフォームを行うかじっくり検討しましょう。

 

塗り替え

工期:2週間前後

費用:約100万円前後(塗料や塗装面積で違います)

外壁の塗り替えは最も手軽にできるリフォーム方法になります。

外壁の塗り替えは、経年劣化して防水性が低下してきている外壁に塗料を再塗装して、外壁を蘇らせる方法です。

劣化した外壁を放置しておくと、雨漏りの原因になるため注意が必要です。

外壁塗装では外壁のひび割れ(クラック現象)補修や外壁材のつなぎ目や窓枠周りのシーリング工事もします。

やせ細ったシーリングやひび割れが起きたシーリングのままにしておくと建物内部へ雨水が侵入してしまいます。

塗り替えにかかる費用は、使用する塗料の種類によって変わってきます。

高価な塗料ほど性能や耐久性が高く長持ちします。

ご自身の要望や予算に合った塗料選びをすることがポイントです。

 

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カバー工法

工期:20日前後

費用:約200万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います。)

カバー工法とは今ある外壁材の上から新しい外壁材を張る方法です。

外壁の張り替えと比べると安価で既存の外壁の解体や撤去もないので、そのまま住み続けたまま工事ができます。

既存の外壁材の上に重ねて張るので防音効果や断熱性などの機能が向上します。

しかし、重ね張りによって建物の重量が増加し耐震性が低下するのを防ぐため、使える外壁材の種類は軽量な金属系サイディングに絞られます。

また、外壁材を重ねて張ってしまうので、内部の外壁の補修はできなくなってしまいます。

何か問題が起きても簡単に対処できなくなるので、施工前の建物の状態確認や補修工事をしっかり行う必要があります。

カバー工法は既存の外壁の上に新しいサイディングを貼るため、既存のサイディングの劣化が激しい場合には施工できません。

既存の外壁が劣化して、外観を新しくしたいという場合には、カバー工法を検討しても良いかもしれません。

 

 

外壁の張替え

工事:約1カ月

費用:約300万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います)

外壁塗装では修復できない程の劣化症状が進行してしまった外壁を修復する工事です。

今ある外壁を解体・撤去して新しく外壁材を張り替えします。

下地から新しくなるので雨漏りもなくなり、筋交いを追加するなどの耐震補強や断熱工事なども追加することが可能です。

外壁材も自由に選ぶことができるのでデザイン性も一新できます。

しかし、その分大規模な修繕工事になるので工期や費用がかかってしまいます。

外壁のリフォームの中で張り替え工事は最終手段になります。

本当に外壁の張り替えしか修復方法がないのか専門業者に相談してみましょう。

 

外壁基材【サイディングの耐用年数・補修時期】について☝ - 広島の外壁塗装・屋根塗装専門店 -【ウエストプラス】

 

 

外壁リフォームは早めがおすすめ

新築時の外壁の寿命は約10年と言われています。

メンテナンスをせずに放置しておくと、見た目が悪くなるだけでなく、

住宅の寿命自体が縮まる可能性があります。

またリフォームを遅らせれば遅らせるほど、外壁のダメージが進み、修繕費用が高くなります。

住宅を購入して8~10年経過したら、早めに外壁のリフォームを検討するようにしましょう。

 

 

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リフォーム後のピカピカの家のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

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