一宮市で外壁塗装 北欧風のお洒落な外壁にするには?ポイントをご紹介します
こんにちは!
一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!
外壁の塗り替えは約10年に一度です。
せっかくお金も時間もかけて塗り替えをするのですから、好みの外観に塗り替えたいですよね。
北欧風の外壁はとてもお洒落で、最近は北欧風の外観にしたいという方が増えてきています。
ですが北欧風の外観にするためには、色のバランスなどポイントをしっかりと押さえないと雰囲気が出せなくなってしまうのです。
今回は、北欧風の外観にするためのポイントについてお話させていただきます。
【北欧風のデザインとは?】
北欧とはノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク・アイスランドの5か国を指します。
北欧は緯度が高い地域のため、日照時間が短く長く寒い冬が続きます。
そのため、住宅も断熱性や機密性の高さを重視した造りになっています。
そのような厳しい環境であっても「暖かみがあり、快適に過ごせるように」という想いで造られたのが北欧風スタイルです。
色は白やブラウン、グリーンやブルーグレーなどのナチュラルなカラーを使用し、優しくて暖かみや明るさを感じるデザインが特徴です。
北欧風外壁にオススメの色
【白系】
白系の色は一番使いやすく、どんな色と合わせても違和感がありませんし、外壁を白系の色一色にしても良いでしょう。
カラフルな屋根や木目調のドアなどを生かすには、白系の外壁が最適です。
白色と言っても様々な白がありますが、アイボリーがかった白やグレーがかった白が北欧風に似合います。
また、単純に外壁を白くするだけでは、北欧らしさが演出できません。
窓枠や玄関ドアもすべて真っ白にしたり、屋根に北欧らしいアースカラーを持ってくるなど、
どこかに北欧を感じさせるアクセントをつけることがコツです。
【アースカラー】
北欧らしい色使いといえば、白系の他にアースカラーがあります。
森や湖に囲まれた自然豊かな環境であることから、周囲の景色に溶け込むような優しいアースカラーもよく使われています。
よく使われるのは、ブルーグレーやマスタード、グリーン、レンガ色などです。
このように、自然界に馴染むような少しくすんだ色を使うのが北欧風デザインの特徴です。
また、アースカラーの中でも濃い色を外壁に使う場合には、窓枠や破風板、雨樋を白にすると、北欧らしさを演出できます。
ブルーグレー
マスタード
レンガ色
グリーン
【モノトーン】
北欧風の外壁には、モノトーンも似合います。
モノトーンといってもクールになりすぎないよう、明るい印象になるように
白系とグレーを基調にして、アクセントとしてブラックを少量使用するのがオススメです。
自然な雰囲気の中にもクールさを感じられる北欧らしいモノトーンになります。
【ツートンカラー】
外壁の1階部分と2階部分などを異なる色で仕上げる「ツートンカラー」も
北欧風住宅によく見られるデザインです。
【付帯部にアクセントカラー】
平屋建てで外壁を2色で塗り分けるのが難しい場合には、
外壁部分を1色にし、破風・雨樋などの付帯部や窓枠の色を変えてアクセントにするのも
北欧らしいデザインになります。
また、反対に外壁と窓枠を同じ色にして窓枠をなじませても、すっきりとして北欧風らしくなります。
<注意点>
外壁塗装は、窓枠・玄関ドア・雨戸など基本的には塗装ができない箇所があります。
どうしても見た目を変えたい場合は、工夫をして塗装をしたり、交換するという選択肢もありますが
基本的には色を変えることができません。
外壁の色を変える際は、外壁の色と塗装できない場所との相性をよく考えて色選びをしましょう。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
色選びのポイントを押えるだけで、簡単にお洒落な北欧風の外壁に
雰囲気を変えることができます。
そろそろ外壁塗装を、とお考えの方は、北欧風の外壁に挑戦してみてはいかがでしょうか?
色のバランスやイメージをつかむためには、カラーシュミレーションがおすすめです。
大和創建では無料でカラーシュミレーションをさせていだだいております。
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