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大掃除にも!自分でできる外壁の汚れを落とす方法

豆知識スタッフブログ 2022.12.17 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の大和創建です。

12月も半ばを過ぎてあっという間に年末ですね~❄️

そろそろ大掃除も少しずつしていきたいですね🧹🧹🧹

少しずつやっていけば、そんなに大変じゃないと分かっているのですが、、、😰

行動に移すのはなかなか難しいですよね🙄(いつもギリギリなタイプです😇🤫)

そこで、本日は自分で簡単にできる外壁の汚れの落とし方を紹介していきます🧹👍✨✨

自分で簡単にできる外壁の汚れの落とし方

用意するもの

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中性洗剤

タオル

ホース

まず、はじめにホースを使って上から下へ水をかけます。

水圧や水の流れを使って塗膜についた汚れを洗い流します。

軽い汚れなら水洗いだけでも落ちます。

次に、水をかけただけでは落ちなかった汚れをスポンジ中性洗剤をつけて擦ります。

汚れがひどいと強く擦りたくなりますが、塗膜を痛める恐れがある為、優しく擦りましょう。

最後に洗剤が残らないように、水で洗い流します。洗剤が残っていると変色の原因になる事があります。

シーリング部分は、水に弱いのでタオルで水分を拭きとっておきましょう。

 

あったら便利

高圧洗浄機

手が届かない所や頑固な汚れには、高圧洗浄機が便利です。

頑固な汚れはスポンジだとなかなか落ちなかったり、時間がかかってしまうので、高圧洗浄機を使えば短時間で落とすことも可能です。

ホームセンターなどで1万円くらいでもからありますので、車の洗車にも使えるため、1台あると便利だと思います。

注意点として、古い塗膜に高圧の高い水流を使うと、塗膜を傷付けてしまう事もありますので、弱い圧で試しながら行いましょう。

近隣と騒音トラブルに発展する可能性もあるので、作業は日中の明るい時間に行ってくださいね。

水しぶきが飛び散りやすいため、窓や換気扇などは養生を行い、近隣の家や車などに水がかからないよう配慮しましょう。

 

 

外壁の掃除をする時期やタイミングはいつが良いか?

大掃除で外壁を掃除する方も多いと思いますが、普段の掃除のタイミングはいつが良いのでしょうか?

定期的に掃除をすることで、カビや苔などのひどい汚れが付くのを防げます。

 

目に見える汚れを見つけた時

外壁の掃除のひとつのタイミングとして、目に見える汚れを見つけた時があります。

新築のうちは、多少汚れがついても雨で流れていたかもしれませんが、築年数が過ぎると塗膜の防水性耐久性などが落ちてきます。

目で見える汚れを見つけた時は、気付いた時に汚れを落としておきたいですね

 

掃除する日を決めておく

外壁掃除をする日を決めておくというのもオススメです。

外壁の色と同化して汚れが見えない時もあります。そうなると酷くなるまで気付かない可能性もあります。

酷くなってしまうと落とすのも大変ですので、定期的な外壁掃除を習慣にしておきましょう。

回数が多いと続かなくなってしまうので、半年に1回や年に数回などがオススメです。

 

 

外壁の掃除をするメリットとは?

そもそも、自分で外壁を掃除する必要はあるの?と思っている方もいると思います。

外壁を掃除するメリットをご紹介していきます。

 

外壁が汚れにくくなる

定期的に外壁の掃除をする事で、外壁の耐久性を高めることができます。

近くに沼地、林などがある場合は、外壁が汚れやすいので外壁のお掃除は特に必要です。

外壁をキレイな状態にしておけば、しつこい汚れが簡単につくことはありません。

 

外壁塗装の周期を伸ばせるかも

新築からだいたい10年程度で次の塗り替えの周期がきます。

2回目以降の塗装なら、今塗ってある塗料の耐用年数をみると次の外壁塗装を計画することができます。

外壁の掃除を習慣づけていたら、思ったよりも汚れや劣化が少なく、耐用年数以上に耐久性をキープできるかもしれません。

そうなると次の塗装までの周期伸ばせる可能性もあります。

 

 

定期的に簡単なお掃除をするだけで、汚れにくくなりますし、耐久性をキープできます。

水で洗い流すだけでもやらないのとは変わってきますので、この年末の大掃除でやってみてくださいね💁‍♀️🧡

 

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