塗装の豆知識やイベント等最新情報をお届けします塗装・塗り替えブログ blog

HOME > 塗装・塗り替えブログ > 豆知識 > 建物によく使われている3つの外壁材の特徴について

建物によく使われている3つの外壁材の特徴について

豆知識スタッフブログ 2022.04.04 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

家の印象や住み心地を左右する外壁。

外壁材は様々な種類があり、機能性やデザイン性だけでなくメンテナンス方法や費用なども異なってきます。

本日は、よくお家に使われている3つの外壁材についてご紹介します(^^♪

★施工事例はこちら★

 

◇窯業系サイディング

□外壁材の耐用年数:最大40年ほど

□メンテナンス周期;約8年~10年

窯業系サイディングは、セメントや繊維質などで作られている外壁材です。

日本の約8割の建物の外壁材が、「窯業系サイディング」が使用されていて圧倒的なシェアを占めています。

サイディングは、デザイン性が豊富で耐火性など機能性にも優れており、価格も安めなのが魅力です。

 

◇モルタル

□外壁材の耐用年数:最大30年

□メンテンナンス周期:約8年~10年

モルタルは、砂とセメントが主な材料の外壁材で、工場で製造されるサイディングとは異なり、モルタルは職人が現場で仕上げます。

1980年代までは主流の外壁材でしたが、現在では施工に手間がかかるためあまり使われなくなってきました。

「リシン」や「吹き付けタイル」など、自分好みの仕上がりや質感に出来るのが特徴な外壁です。

 

◇ALC

□外壁材の耐用年数:最大50年

□メンテナンス周期:約10年~15年

ALCは、セメントや発泡剤で出来ている外壁材で、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略です。

ALC外壁は、重量がコンクリートの4分の1と軽量であるため別名「軽量気泡コンクリート」とも呼ばれています。

また、耐火性や遮音性といった機能性に優れている外壁材です。

 

いかがでしたか?皆さんのお家と同じ外壁材はありましたか?(^O^)

どの外壁材も、メンテナンスしなくていい外壁は存在ないため定期的なメンテナンスが必要となります。

定期的なメンテナンスを行うことで「美観の維持」「防水性・耐久性を高める」「建物や外壁材の寿命を延ばす」などメリットが沢山あります。

大和創建では、ご相談・現地調査・お見積りが無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね!

 

外壁塗装・屋根塗装なら弊社

大和創建にお任せください!!

詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック