外壁塗装のお見積り!気を付けて見るポイントについて
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
今回は、外壁塗装をご検討中の方に見積書で気を付けて見てもらいたいポイントについてご紹介します(^O^)
外壁塗装で手抜き工事や、早期劣化などの施工ミスを防ぐためにもポイントを抑えて見積書を比べて見て下さいね~!
見積書で気をつけて見るべきポイント
塗料のグレードがすべて同じかどうか
外壁塗装をする際に付属部分の塗装を行うことがほとんどです。
例えば、外壁で使った塗料が10年の耐久性で、付属塗装を5年程の耐久年数の安い塗料を使用したとします。
そうすると、付属部分の塗膜は外壁より先に剥がれてしまい、付属部分は鉄の場合が多いので錆や腐食が発生してしまいます。
付属部分のみの塗装で依頼する方は少ないと思います。
塗料のグレードが同じかどうかも確認してみて下さい!
塗装が3回塗りになっているか
外壁塗装は通常、「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」の3回塗りです。
下塗りは下地と塗料の密着性を高め、中塗りと上塗りで同じ塗料を2回塗り塗膜を形成します。
3回きちんと塗ることで塗料本来の機能を発揮することができます。
中には、クリヤー塗装など下塗りが不要な塗料もあります。
ケレンの工程があるか
ケレンとは塗装前に錆や古くなった塗膜を除去することです。
錆などの上から塗装しても早期剥がれに繋がってしまうので、ケレンは重要です。
しかし、ケレンをしない手抜き工事をする業者もいます。
金属屋根や雨戸、雨樋などの塗装がある場合、ケレン作業や下地処理が入っているか確認しましょう!
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