名古屋市北区でウレタン通気緩衝工法でマンションの屋上防水工事を行いました。
施工中(防水)ブログ
2020.08.27 (Thu) 更新
こんにちは!
名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
本日は、名古屋市北区でマンションの屋上防水工事の続きをご紹介します(^^)/
自着シート貼りまで紹介してましたので
次に接合部にテープを貼ります
脱気筒設置
防水層と下地の間に発生した水蒸気を排気するための筒です。
水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみます。
防水層が膨らむことで耐久性が弱くなり、後の雨漏りなどの原因となってしまいます。
そのような防水層の膨らみを防止するのが脱気筒です。
立ち上がり部分メッシュシート貼り
衝撃による防水層のヒビ割れの抑制や、防水層の厚みの確保の為、
補強メッシュシートを貼ります。
ウレタン防水塗装1回目
ウレタン防水塗装2回目
トップコート
ウレタン塗膜防水材は紫外線に弱い為、上からトップコートを塗布します。
完成です(^^)/
ちなみに施工前はこちら
どうですか?
キレイになり、防水機能も復活しました~(^O^)/
5年毎にトップコートを塗ってもらうと長持ちします!
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
大和創建にお任せください!!
詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック