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塗装をする時に始めに知っておくべき知識
まずは是非、こちらからお読みください
株式会社大和創建 代表取締役
栗原 由子YUKO KURIHARA
はじめまして!
株式会社大和創建 代表の栗原由子と申します。
数ある外壁塗装・屋根塗装業者の中から大和創建のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
まずこのホームページを見ていただいているということは、外壁塗装や屋根の塗り替えをお考えのことと思います。「長持ちする塗料で、お金をかけずに、短い工期で塗装を終えたい」というご希望を持たれて外壁塗装会社をお探しの方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしながら、お住まいの外壁塗装や屋根塗装工事は「見えない部分の工事が多く手を抜きやすい」「工事内容にごまかしがきく」「価格が不透明」など「会社えらびが難しい」ものと言えます。
そこで私たち大和創建では「本気で外壁塗装・屋根の塗り替えを成功させていきたい」という気持ちからこちらのページを作成いたしました。
「とにかく安く仕上げたい」、「大手だから安心」、「リフォーム会社でも塗装をやっているし…」と思われている方はご注意ください。まずは外壁塗装について正しい知識を身に着け、しっかりとあなたのお家について知り、考え、提案・施工をしてくれる業者を選びましょう。
外壁塗装をこれから検討される方へ
塗装会社を選ぶための3つのチェックポイント!
POINT
01地元密着で長く商売をしている塗装会社ですか?
外壁塗装や屋根塗装の業者を選ぶときはまず「地元清須市で長く、塗装専門で工事をしている会社」を選びましょう。
なぜなら、アフターフォローや何かあった時の対応スピードが早いからです。
業者とお客様のお住まいの距離が近いため、何かあった時にすぐに駆けつけることができます。そしてできれば創業から20年以上の歴史のある塗装会社をおすすめします。
その理由は…
「創業から20年以上経った会社は確率上、倒産しにくい」からです。
「企業の生存率」という国税庁が出している指標があります。
会社が設立してから、10年存続する会社は100社あったら6社です。それが設立から20年だとほぼ0社なのです。
…という事は、いくら長期保証を謳っている会社でも倒産してしまったら、その保証書は意味がなくなります。
実際「前回の塗装工事をお願いした会社はなくなってしまっていた」という話を多く伺います。
POINT
02自社施工の塗装会社を選びましょう。
ハウスメーカーやリフォーム会社の場合、営業マンはその会社のスタッフですが、実際に施工を行うのは「下請けの塗装会社」です。
外壁塗装工事や屋根塗装工事の場合、この仕組みの中で様々な問題が発生します。
まず最も大きな問題は「情報伝達がスムーズに行われない」ということです。
元請けの営業マンは話術に長けお客様の話を聞くのが仕事ですが、塗装工事の経験はなく、お客様から工事において本当に必要な情報を聞き出したり、お客様のご希望と実際の工事の内容を調整するような知識はありません。
結果的にお客様の希望は塗装職人まで正しく伝わらず、多くの場合「悪意のない塗装工事の失敗」や「お客様の意図と異なる塗装工事」に繋がっていきます。
また下請けの塗装会社による工事の場合「中間マージンが発生するため、工事費用が高額になったり職人の手抜きが発生する」こともあります。
仲介する会社を挟んだ分の中間マージンは工事費に上乗せされます。
工事費に上乗せがされず安価な場合には他の部分=塗料のランクや下請け業者への発注金額にしわ寄せがいっているケースが多くあります。
安い価格で発注された仕事にはその価格なりの仕事しかされません。
作業が雑だったり必要な工程が省かれたり、また時間を節約するために正しい乾燥時間を取らなかったり…。
自社施工の塗装会社の場合には営業担当も含めて外壁塗装・屋根塗装のプロであり、余分な中間マージンも発生しませんので、適正価格でお客様のご要望にそった高品質な工事が提供できるのです。
POINT
03診断に基づいた提案をする業者を選びましょう。
一般的に戸建て住宅は築10年程度で塗り替えの時期が来ると言われています。
しかしお住まいの劣化度合いや劣化の箇所は元々のお家のつくりや基材、また環境によって大きく異なります。
適切な塗装工事をするためには、まず正しくお住まいの状態を知ることが大切です。
しかし、外壁や屋根の知識がない営業マンが目視のみで現地調査を行い、ご予算ありき・見た目のみの工事内容をご提案するといった業者も多く、それでは「お家を長持ちさせる」という外壁塗装・屋根塗装の最重要の目的は達成させることはできません。
専門の器具などを用いて、しっかりと丁寧に診断を行い、わかりやすい診断報告書を提出してくれる塗装業者を選びましょう。
そして、その診断結果に基づいた納得のいく提案をお選びください。
既に他社でお見積りをされている方へ
見積書の見方『金額』だけで判断してはいけません!
実は見積書にはいくつかの「カラクリ」があります
外壁塗装をはじめとするリフォーム関係の価格表示ではよく「適正価格」という言葉が使われます。
皆様は何を持って適正かお分かりになりますか?
相見積りを何社か取られた方でもよく分からないというのが本当のところだと思います。
それもそのはず、外壁塗装・屋根塗装に日頃携わっている人間が作る見積書は複雑で、簡単にその内容を理解することはできません。
外壁塗装・屋根塗装は盲点が多くあります。
そこでこちらのページでは、塗装工事の見積書によく見られる3つのカラクリについて説明させて頂こうと思います。
POINT
01お家の大きさ=塗装面積ではありません!
― | 塗装会社[A] | リフォーム会社[B] | 塗装会社[C] |
---|---|---|---|
価格 | 80万円 | 90万円 | 100万円 |
塗装面積 | 60㎡ | 80㎡ | 100㎡ |
実際の家の大きさ | 100㎡ |
表のように3社から見積りを取った場合、どの会社を選びますか?
もしかしたら、価格だけを見てA社を選ばれたかもしれません。
自宅の塗装面積がきっちり60㎡であれば問題ありませんが、もし実際は100㎡だった場合どうでしょうか?
もしA社に依頼していた場合、別見積りで追加費用を請求されるか、本来3回塗らなければいけないところを手抜き工事で1回や2回にされるかもしれません。
しっかりと丁寧な現地調査をし、正確な塗装面積を算出したうえで見積もりをしてくれる業者を選びましょう。
POINT
02シリコン塗装はどれも同じではありません!
多くの塗装会社で「シリコン塗装」のプランが用意されていると思います。
シリコンは一般的にコストと機能面のバランスが良く、スタンダードな塗料として現在多くの業者・工事に採用されています。
しかし「シリコン塗料」と一口に言ってもその性能は様々です。
基本的に、水性シリコン塗料の場合だと、一般的な構成要素は「顔料+水+シリコン樹脂」になりますが、実はメーカーによって各割合は違い、シリコン樹脂自体のグレードも異なってきます。
各業者がどのメーカーの塗料を採用し、どのような機能・特徴があるのかをしっかり確認しましょう。塗料の機能や価格の比較を担当者に聞いてみることもおすすめいたします。
POINT
03塗膜が厚い=長持ちではありません!
図は、塗装面積に対しての使用塗料数を表した図になりますが、この場合どちらの塗装会社に頼みたいですか?
もちろん同じ塗装面積なら、使用塗料数が多い方が良いですよね?
…と思われた方、残念ながらそんな事はありません。
答えは、塗料メーカーの出している適正使用量を守った塗装が良いのです。
よく「うちは○回塗りなので価格は高いですが、その分塗膜が厚くて丈夫で長持ちですよ」という会社がいます。
確かに塗料の使用量が増えることと、その分手間がかかるので少し高くなるのでしょうが、その塗装会社は塗料メーカーではないので、耐久試験をしたり、実際の塗料の使用基準量の適合性を理解しているわけではありません。
もちろん、塗料の使用量が少ない会社は避けるべきですが、こういった根拠のない会社にも注意を払いましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
株式会社大和創建 代表取締役
栗原 由子YUKO KURIHARA
ご不明な点等ございましたら、お気軽に一度ご相談ください!
強引な営業は絶対に行いません!
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます。
失敗しないための外壁塗装・屋根塗装のチェックポイントをお伝えさせていただきました。
もし分からない事やご不明点などございましたら、大和創建の方までお問合せください。
相談に乗ったからといって、強引な営業は絶対に行ないません。
そのように大和創建の社内で教育しております。
もしそのような事があった場合には、弊社までお声掛けいただけますと幸いです。
これからも清須市の外壁塗装&防水専門店大和創建をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでも不安な方は…ショールームに足を運んで下さい!
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