外壁塗装でなぜ気泡ができるのか?気泡ができる原因は?
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
外壁塗装が終わった後に気泡ができてしまったら、ショックですよね(^▽^;)
塗装から年数が経っていれば、経年劣化かなと思われますが、施工後すぐに
気泡ができてしまった場合は、施工不良かも??なんて疑ってしまいますよね(*_*;
本日は、外壁塗装でなぜ気泡ができるのか?気泡の原因についてご紹介しますね!
気泡の原因
・乾燥時間の不足
下塗り・中塗り・上塗りの工程毎に乾燥時間を設けています。
塗料によっても違いますが、乾燥時間が短いと気泡の原因になってしまうこともあります。
乾き切る前に次の塗装を行うと、塗料に含まれている水分が乾燥するタイミングで
外側の塗膜に穴が空いてしまいます。
・下地処理が甘い
塗装をする前に洗浄やケレン等をして外壁の下地を整えます。
その下地処理が甘いと気泡の原因になります。
ホコリやゴミ、汚れ等が付着したままだと、塗膜の剥がれの原因にもなります。
・塗料の希釈率
塗料は水やシンナーで薄めて使用します。その際に規定の量より薄めすぎたり、
濃すぎたりすると気泡の原因になり得ます。
手抜き工事のために各工程を短縮したり、規定の量を守らなかったりすると
施工不良になる可能性が高くなります。
気泡は広い外壁のうち1〜2箇所程度であれば問題ありませんが、
狭い範囲にたくさんの気泡が発生している場合は、業者の施工不良だと言えます。
施工不良かもしれないと思ったら、すぐに業者に連絡しましょう。
誠実な業者であればすぐに対応してくれると思います(^O^)
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